—フリースタイルフットボールを始めたきっかけは?
「もともとサッカーをやっていたのですが、大きな怪我をしたことをきっかけにフリースタイルフットボールの本を読んだことが始まりでした。当時〈ナイキ〉が出していたHOW TO本を読みながら練習しているうちに次第に魅了されていき、本格的にフリースタイル一本で活動するようになりました」
—アスリートでもある徳田さんのライフスタイルについてもお聞きしたいのですが、普段はどう過ごされてるのですか?
「基本的には毎日練習をしたいと思っているのですが、イベントや撮影、打ち合わせなどが入ることも多いので、まとまって空いた時間があるときや深夜や早朝の時間帯を使って練習していますね」
—フリースタイルフットボールの大会はどれくらいの頻度であるのですか?
「大会自体は春から夏にかけて行われることが多いので、夏以降はほとんど大きな大会はないんです。といっても年に何度もあるわけではないので、プレーヤーは皆、数少ない貴重な大会に向けて常に練習をしながら準備をしています」
—やっぱり個人競技だと個人で練習することが多いですか?
「そうですね。ただ一人でばかりやっているとマインドも狭くなってしまうので、たまに友人などに手伝ってもらったりしています。新しい技を開発した時などには見てもらって、客観的に意見をもらうようにしています」
—フリースタイルフットボールをする中で、徳田さん自身が大切にしていることはありますか?
「サッカーなどとは違い、評価されるポイントが特殊なので、スキルだけではなく、パフォーマンスという意味でも創造性やオリジナリティは大事にしています。もちろん技の難易度を上げていくことも大切なので、偏ることなくバランス良く能力を伸ばしていけることが今の目標ですね」
—今日実際に〈スカルキャンディー〉のHesh2 wirelesshを使っていただいていかがでしたか?
「以前からHesh2のシリーズは愛用していたのですが、練習中はヘッドホンのコードなどがあると正直使いづらい部分もありました。だけど今回の新しいモデルはワイヤレスなので、アクティブな動きにも順応してくれました。しかもヘッドバンドの部分もしっかりと固定してくれるので、違和感なく使えたので驚きました」
—視聴部分はいかがでしたか?
「普段、音楽はジャパニーズヒップホップをよく聞くので、重低音やドラムンベースなどがしっかりと聞けるのは嬉しいですね。ウーハーの振動もこれまでのものとは違って臨場感があって、今まで以上に気分を盛り上げてくれます」
—徳田さんにとってのスカルキャンディの魅力ってなんでしょう?
「スタイリッシュなデザインなところとスポーツシーンにも適応した機能や音質の高さが気に入っています。さらにクオリティに対して金額も安価なのもお得です。普段使いはもちろんですが、スポーツの練習でも使えるのはアスリートにとっても嬉しいと思いますね」
ブランド初となるBluetooth®搭載のワイヤレス型のヘッドフォン。広い空間を歪みなく捉えるワイドレンジば上質サウンドはそのままに、ワイヤレス化によって開放的で軽快な装着感もプラス。改良を加えられたイヤークッションは、アクティブなシーンや長時間の使用にも最適でコンフォートな装着感を実現。さらにはイヤーカップ部に大きくタッチしやすいボリュームコントローラーとマイク&リモコン機能を搭載し、15時間の連続再生可能なバッテリーを内蔵し、直感的に上質な音楽が楽しめる仕様へとアップグレードしている。各¥13,800+TAX
スカルキャンディー ジャパン
電話:03-6418-7945
jp.skullcandy.com
徳田耕太郎 Kotoro Tokuda
1991年生まれ。13歳でフリースタイルフットボールと出会い、その2年後から本格的にパフォーマンス活動を開始。2012年に行われた「レッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナル2012」でアジア人として初優勝。現在も大会以外に各種イベントやTV出演など多忙な日々を送り、今もっとも注目を浴びるフリースタイルフットボーラーの一人。
tokura-freestyle.net