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カルチャー雑誌『HUMAN BEING JOURNAL』の日本版が刊行! トークショーもあります!
アメリカ、ヴァージニア州リッチモンドにあるセレクトショップ「Need Supply Co.」が年に2~3回発行しているカルチャー雑誌『HUMAN BEING JOURNAL』。すでに広い認知を獲得した『KINFOLK』の例を挙げるまでもなく、最近海外のライフスタイル誌に高い注目が集まっています。
そんな追い風を受けて、『HUMAN BEING JOURNAL』の日本版『HUMAN BEING JOURNAL JAPAN』が、趣味の総合出版社、株式会社ネコ・パブリッシングより先日刊行されました。
「日常の一歩先をキリトル」が本のコンセプト。デザイン、ファッション、食事、そして創作性と遊び心のあるすべてのカルチャーに目を向け、私たちを取り巻く日常を中心に起きている出来事を新たな視点からキリトリ、シェアしています。
『HUMAN BEING JOURNAL JAPAN EDITION 1』では、デジタルアートとその可能性についてニューヨークに住むアーティスト、ラファエル・ローゼンダールにインタビューを敢行。そして、シューズブランド〈コモン プロジェクト(Common Projects)〉を主宰するデザイナー2人も紹介。
毎号、いまの時代背景にあった創造性のある人、そして興味深いカルチャーに目を向け、ワンアンドオンリーな写真とイラストレーションを通して、ポップなエディトリアルデザインで表現していきます。
今回、日本語版の出版を記念し、ヴァージニア州リッチモンドより、「Need Supply Co.」のCEO、Chris BossolaとクリエイティブディレクターであるGabriel Ricioppoが来日し、雑誌ができるまでの経緯や会社設立など、当時のアメリカのタイムラインを交えたトークショーが実施されます。
本日から3日間連続での開催になります。詳細は以下にてご確認ください。
HUMAN BEING JOURNAL JAPAN
サイズ:天地216×左右165mm
ページ数:232ページ
定価:¥1,500円+TAX
発売:株式会社ネコ・パブリッシング
創刊記念イベント
日時:11月7日(金)19:00~
場所:パルコブックセンター渋谷店
http://www.libro.jp/blog/pbc-shibuya/event/human_being_journaljapan_edition1.php
日時:11月8日(土)13:00~
場所:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
https://www.facebook.com/pages/TSUTAYA-TOKYO-ROPPONGI/197387570408041?ref=stream&hc_location=timeline
日時:11月9日(日)19:00~
場所:代官山 蔦屋書店
http://tsite.jp/daikanyama/