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日本の若手デザイナーが考える、新しいデニムの姿とは。

日本の若手デザイナーが考える、新しいデニムの姿とは。


1971年に創業されたアメリカを代表するデニムブランド〈ボブソン(Bobson)〉が、この度〈ウェア ボブソン(WHEIR Bobson)〉として新しく生まれ変わって登場します。


デビューコレクションとなる次の秋冬シーズンでは、シンプルかつモダンなデザインに定評のある〈シセ(sise)〉のデザイナーである松井征心をデザイナーに、〈ドクターデニムホンザワ〉代表の本澤裕治を加工監修として起用。新時代の担い手2人の手によって、オーセンティックなデニムアイテムがより洗練された現代的なプロダクトに仕上がりました。


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パンツのヒップポケットにはボブソンステッチを施し、シャツやコートのバックヨークには同ブランドのモチーフになっているキャトルホーンを元にしたディティールを使用。〈ボブソン〉が持つ世界観を生かしたデザインで表現しています。


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揺るぎないアイデンティティと技術も持つデニムブランドだからこそ実現した、デニムの新たな可能性を追求した今回の企画。待望のデビューまで、いましばらくお待ちください。


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ウェア ボブソン

www.wheir.jp/#home

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