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Futuristic bag
例えばスニーカーやスマートフォンがそうであるように、日常でもっとも身近なツールのひとつであるバッグも日々進化を続けています。米国のデバイス向けアクセサリブランド〈モシ（moshi）〉が手がけるバッグシリーズ「テゴ（Tego）」は、その最新型と言うべきハイスペックなプロダクトを揃えるバッグコレクションです。防刃・対候性を誇る強靭なシェルや、個人情報をスキミングから守るRFIDシールドポケット、そして、スタイルを選ばないミニマルなデザイン。例を挙げればキリがありませんが、そのすべてが都市生活での知恵から生まれたもの。新たな時代を見据えて、アメリカ西海岸で誕生したこのバッグは、僕らの暮らしをどんな風にアップデートしてくれるのだろうか。
Tego Backpack ¥19,800＋TAX、〈アルクフェニックス〉コート ¥62,000＋TAX、パーカ ¥36,000＋TAX、パンツ ¥32,000＋TAX（フェニックス クリエイティブ セレクト ストア 03-5778-4006）
滑らかな弧を描くフロントの切り替えと、それに沿って配した3Mスコッチライトのリフレクターテープが夜道で映えるバックパック。高い収納力をキープした薄マチの端正な形は、コートの上から背負ってもスマートなシルエットを崩さない。メインコンパートメントの開口部は背中側にあるので中身の出し入れがしやすく、15インチのラップトップやタブレットを保護しながら持ち運べます。高速充電に対応したUSBポートも備えていて、内側に忍ばせたモバイルバッテリーを経由し、移動しながらデバイスの充電が可能なのも大きなメリットです。
Tego Sling Pack ¥13,800＋TAX、〈ヨシオクボ〉コート ¥62,000＋TAX、パンツ¥ 32,000＋TAX（ヨシオクボ 03-3794-4037）、〈ジョン スメドレー〉ニット ¥38,000＋TAX（リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238）、〈ケー・スイス〉スニーカー ¥18,000＋TAX（凛 03-3407-3419）
ナローなフォルムのボディバッグは、背中に触れる部分を通気性とクッショニングに優れたメッシュのパッドで切り替え、ボディには撥水性の高密度ポリエステルを採用したというファンクショナルなつくりが特長。片手でアジャストしやすいループ付きのショルダーストラップには、楔のように別のストラップを組み合わせることで、自転車の乗車時などでも横揺れしにくくなっていて、背負い心地は快適そのもの。内側にも複数のポケットを備えていて、散らばりがちな小物類がスムーズに出し入れ可能。ストーングレーのワントーンもモードなアクティブスタイルによく似合います。
Tego Backpack ¥19,800＋TAX
A4サイズの書類が収まるメインのコンパートメントには、多数のポケットを備え、コード類などもすっきりと収まります。傷つきやすいサングラスなどを保護するマイクロファイバーポケット付きというのも、想像以上に便利なポイント。ブラックとストーングレーの2色展開。
Tego Crossbody Sling ¥16,000＋TAX
10.5インチまでのタブレットやボトルなども持ち運べる、収納力の高いボディバッグは左右どちらでも掛けられる仕様。開口も大きいので、背負ったままの中身の出し入れもクイックに行えるのはボディバッグゆえの魅力でしょう。ブラックとストーングレーの2色展開。
Tego Sling Messenger ¥17,500＋TAX
緩衝性のポケットを備え、13インチのラップトップが収納できるメッセンジャーバッグ。こちらも安定感とホールド力を高めるためのアクティブストラップを設けているため、アクティブな動きにも横揺れしないので、ストレスフリー。ブラックとストーングレーの2色展開。
Tego Sling Pack ¥13,800＋TAX
天地幅の広がりを抑えたシャープな形を、リフレクター使いで際立たせたデザインはスマート。他の3モデル同様に素材は軽量で防刃性のあるポリエステルキャンバスを採用しているので、防犯性も高い。ブラックとストーングレーの2色展開。
