HANES VOICE 2019 VOL.5 Mayuri Yamamoto (Store Manager, LITE ON HARAJUKU TOKYO Store)

「大学を卒業して、新卒で〈ライトオン〉に入社しているので、今年で7年目です。これまでに3つの店舗で勤務をしてきて、現在4店舗目となる「ライトオン HARAJUKU TOKYO店」で店長を務めています。もともとファッション業界で働くことは、まったく考えていなかったんです。むしろ丸の内で働くOLになりたかった（笑）。でも、就活中に行った合同説明会で、たまたまライトオンのブースに行ったら、とても熱くて優しい人が多くて。どの分野でも、ナンバーワンの企業で働きたいと考えていたこともあって、入社しました。いまの姿は丸の内で働くOLではなく、デニムを穿きつぶしてます（笑）」

関東を中心に全国47都道府県全てに店舗を構え、合計500店舗近くでカジュアルなアイテムを中心としたアイテムを販売する、日本最大手のジーンズセレクトショップであるライトオン。渋谷と原宿を繋ぐ明治通り沿いに位置する「ライトオン HARAJUKU TOKYO店」には、平日週末を問わず、国内外の多くのお客様が訪れます。そんな国際色豊かな店舗のなかでも、〈ヘインズ〉は定番的な立ち位置だという。

「夏といえば〈ヘインズ〉の白のパックTというイメージで来店されるお客様が多くて、メンズのものをレディースのお客様が購入されたりとか、あとは親子で〈ヘインズ〉コーデをされている方も多いので、年々買われるお客様の世代の層が幅広くなって来ている印象ですね」

もちろん山本さんも普段から〈ヘインズ〉のTシャツを愛用している1人。普段からカジュアルなスタイリングを好み、ワイドパンツに〈ヘインズ〉のビーフィーのTシャツを合わせて、ジャケットを着るというシンプルなスタイリングが定番のスタイルなのだとか。

「女子は特に生地の透け具合は気にしますね。だから、ジャパンフィットの白Tがアップデートして、生地が透けにくくなったのは、とても嬉しいです！ あまりゴワゴワしているのよりも、こういうさらっとした生地感のものが好きなんですよね。着心地が良くて。夏は1枚で着ることも多くなるので、袖の長さとかも気にします。〈ヘインズ〉はその辺りが全てちょうど良いんですよね」