OSHMAN’S 原宿店 ショップスタッフ
熊谷美奈子シンプルだからこそ、アレンジも楽しい。
1984年に日本に上陸した、アメリカ生まれのスポーツショップ「オッシュマンズ」。様々なスポーツアクティビティとファッションとの垣根を取り払った功績は周知のとおり。2017年、原宿の国内第1号店(1985年オープン)が惜しまれつつも閉店してから3年の時を経て、同じ原宿駅前にカムバック(5月28日オープン予定)。熊谷さんは、そのオープニングスタッフとして働くことになっている。
この日は春らしい配色のライトアウターに、風をたっぷり含んで揺れるスカートを合わせてくれた。機能的なアウトドアウェアを選びながら、それでも女性らしさを漂わせるワザは慣れたもの。そんな着こなしをさりげなく支えるのは、もちろん〈ヘインズ〉のジャパンフィット。「キャンプやバーベキューのときにもよく着ています。それでいて、街にも着ていける。着る場所を選ばないから何枚持っていてもいいですよね」と、いつでもそばに〈ヘインズ〉があるようだ。
以前は柄モノなど派手なものを着ることも多かったが、20代中盤に差し掛かってからシンプルなものを好むようになった。「多分、選ぶのが面倒になったんです。迷わずサッと手に取れる、間違いないものを求めたくなったというか。ヘインズの魅力はやはり柔らかな着心地。そして、綺麗なラインや詰まりすぎていない首周りなど、インナーっぽくないシルエットが好みなんです。メンズサイズを着て袖をまくって着たり、シンプルだからこそ、着こなしのアレンジも楽しいですね」。
家族でキャンプに行くことも多かった幼い頃から、アウトドアは身近な存在。最近結婚をして、いまは同じくアウトドア好きの夫と、週末になるとフィールドに出かけるように。アウトドアの醍醐味については、「青空のもと飲むビール!」と即答。ゆったりとした時間の流れる非日常にも、〈ヘインズ〉のジャパンフィットは寄り添ってくれる。
気持ちいい、そして優しい着心地。
ヘインズ Japan Fit。
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