日々の相棒に最適な〈ヘインズ〉。
ー 「シップス」では別注のヘインズ ジャパンフィットなどを取り扱っていますよね。
福山:結構前からですよね?
瀬谷:確か、2014年くらいから別注をやらせてもらっているかな。パックTのパッケージを変えたり、ホワイトとブラック、ホワイトとネイビーの組み合わせのアソートだったり、ポケットTシャツだったり。あと、別モデルでボーダーTや、ボクサーパンツもありました。
ー 1901年に誕生し、今年で120周年。どんなお客さんが反応しますか?
福山:若年層から大人まで幅広いですよ。購入いただいたことがあるお客さんには、売り場を聞かれることも多いですし。〈ヘインズ〉って、誰もが着たことあるパックTですよね。
ー 長い歴史だからこその、 “いつもの”っていう安心感がありますよね。お二人は、〈ヘインズ〉に対するこだわりはありますか?
福山:夏に1枚で着るなら、サイズはXL。インナーで着るならジャストサイズがいい。いつも着ています。
瀬谷:僕もほぼ毎日着ています。本当に360日は着ていて。年中インナーには白Tを着ているんですけど、それが〈ヘインズ〉。今日はネイビーをアウターとして着ています。今年の春夏は、ネイビーの無地Tが欲しかったんですよ。
ー 今日のコーディネートのポイントを詳しく教えてください!
瀬谷:〈ヘインズ〉のネイビーのTシャツをメインに考えていたので、シャンブレーシャツを羽織ってブルー系でまとめました。そこに〈エルメス〉のスカーフでアクセントを。「シップス」って、アメリカン×フレンチが得意なセレクトショップなので、それを踏まえつつ今の気分に合わせてコーディネートしました。
ー 全体的にさわやかな印象ですね。
瀬谷:ネイビーがトータルを引き締めてくれました。僕、ネイビーのTシャツって、シックに見えるから無地が好きなんです。なかでも明るすぎない濃紺のほうがよくて。(インダストリアルデザイナーの)ディーター・ラムスがネイビーの無地Tを着ていて、めちゃくちゃかっこいいなって思って、着るようになりました。
ー 福山さんは?
福山:僕は、ネイビーやブラックの服が多いので、インナーに白Tを選んで、抜け感を出してみました。〈ヘインズ〉のパックTって、気兼ねなく使えるし、繰り返し買うのが習慣になっているんですよね。
瀬谷:正直、他のブランドの白Tもたくさん持っていますけど、毎日着ちゃうのが〈ヘインズ〉。僕も、そのまま1枚でも着るし、その上に別のTシャツを着ることもあります。ちなみに、今日はネイビーの下にホワイトを着ていて、〈ヘインズ〉を2枚重ねしています。
福山:着心地がいいから、1枚で着られる厚みだし、レイヤードしてもいいですよね。
ー では、〈ヘインズ〉を着て、行きたい場所はありますか?
瀬谷:久しぶりに目的を持って、街に出かけたいです。ショッピングでもいいし、公園でもいいし、それこそ本屋さんもいい。
福山:僕は温泉に行きたい。温泉に入った後、ゴロゴロするのが好きなんです。その時、心地いいヘインズがちょうどいい。2枚パックだから、1枚は行きで着て、ひと風呂浴びた帰りにもう1枚着るみたいな使い方もアリですね。
気持ちいいシロT。
Hanes Japan Fit® – ヘインズ ジャパンフィット –
<シップス別注>
“日本人の心地よさのために”をコンセプトに、着丈、袖丈、身幅を日本人体型に合わせて絶妙なフィット感を実現。透けにくい絶妙の5.3オンス生地、そしてソフトな肌触りと心地よい風合いで、インナー&アウターともに着用できる究極のパックTシャツ。「シップス」の2枚組別注パックTは、ショップを象徴するネイビーを封入。清潔感とモダンなムードを両立しています。
「シップス」ヘインズジャパンフィット
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