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Shopping Addict 2023 Feb. 〜編集部員のお気に入り〜 後編

Shopping Addict 2023 Feb.
~ Editor's Favorite ~ Part 2

最近、各地で春一番が観測されているみたいです。そんな季節の変わり目に、気分を新たにしてくれるアイテムを迎えてみませんか? 編集部員が気になっている春の新作も、ご参考までにどうぞ!

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Shun Koda
Shuhei Wakiyama
Yuri Sudo
Soma Takeda
Hideki Shibayama
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01 20
Shun Koda

秒でハアハア。

昨年末から健康のためになわとびを始めました。極たまぁーーに、ランニングしてたんですが、ダラダラ走ってしまうから、時間がかかってしまって、なかなか長続きしなかったんですが、なわとびは飛んで秒で疲れます。息も荒くなるし、足も痛え。けどまあ、これも健康のため。手軽なのでオススメです。でも、いい年こいて、ピョンピョンしてるって結構恥ずいんですが。

Peate

ピートのフットボールシャツ

春キックオフ。

1試合も観戦せずに終わった2022W杯。「1mmの奇跡」とやらも随分経ってから知りましたし、なんなら八村塁選手が所属してからNBAばっかり観てます。ルールはかろうじてわかる程度の知識しか、サッカーを知らないんですが、俄然フットボールシャツが着たい。かといって有名クラブのモノでも着ようもんならフルボッコにされそうな気がして…。そんなモグリの自分が手を出しても、反則にならないのが〈ピート〉の一着。フロントには“MUSIC”、バックには“808”のプリントが施してあり、フットボール然としてますが、実に文化的なムードが漂ってます。春はこのくらい爽やかなブルーから始めたいんです。
¥20,900

ピート
Instagram: @peatepeatepeate

BAL×ST-LINE

バル×STラインのグローブ

手元も衣替え。

3月にもなるとヘビーアウターに飽きて、コートやインナーを春仕様にシフトチェンジしていきます。そうするとウールやカシミヤの手袋がすごく大げさなようにも思えてくる。レザージャケットやシェルに合わせるなら、如何にもな手袋じゃなくて、“グローブ”って呼べるようなモノがよくてすぐさま購入しました。このグローブはパンツのポケットにも収まるくらい薄手なんですが、ゴアテックス インフィニウム ウインドストッパーを使っているので風を通しません。長い名前は伊達じゃないし、さすがはアクションスポーツに特化した〈STライン〉製。それでいて、袖先からチラッと覗くプリントや“GOOD LIFE”のグリップなど、〈バル〉らしいデザインが効いています。風は冷たいし、チャリは快調だし、まだまだ活躍の機会はありそうです。
¥9,900

balcony
baloriginal.com
Instagram: @baloriginal_official

BANG & OLUFSEN

バング&オルフセンのヘッドホン

サイバーパンク。

年始に購入してから絶賛ヘビロテ中の真っ黒のヘッドホン。音質がいい、耳があったかい、なんか服装もそれっぽく見せてくれる、の三拍子が揃っているから家でも外でも重宝しまくってます。QOLが上がるってこういうことを言うんだなーとしみじみ。でも、〈バング&オルフセン〉のこのヘッドホンもいいんです。サイバー感のあるデザインに惹かれたんですが、機能もすこぶる優秀でした。ゲーミング用につくられたというこのヘッドホン。長時間の着用を前提として設計されているため、軽くて快適なフィット感。それでいて通気性に優れているため、蒸れにくいんです。肝心の音はというと没入感があるほど立体的なサウンド。ゲーマーではないんですが、“ゲーミング”とつくアイテムってやっぱり高品質なんだなと実感しました。最近シルバーが気になるし、2台目のヘッドホン…いっちゃおうかな。
BEOPLAY PORTAL ¥59,900

バング&オルフセン正規輸入販売代理店
bsint.jp
Instagram: @bangolufsen_stores

HIGHTIDE × NEW EDITION FURNITURE

ハイタイド ×ニューエディションファニチャーのブックスタンド

積ん読はステゴザウルスの背に乗せて。

花粉とともに押し寄せる大量の資料とメモ用紙。常日頃から整理整頓を心がけてますが、繁忙期のこの時期になると、デスク回りが荒れます。でもとりあえず片付けばいいって感じでもなく、仕事の資料とイキって買ったアート本や文庫本は分けておきたいという小さなこだわりがあります。前者はチープなストレージボックスでいいとして、後者はポップなブックスタンドへ。柔らかな木目とポップなニュアンスが混ざった THE 〈ニューエディションファニチャー〉といったデザインです。そのうえ、底板も木とオレンジの色紙が層になった板になっていて、細かいところまで“らしさ”が詰まっています。ファニーで愛らしいけど、派手すぎない。右端にはリップやメガネ、付箋が置けるスペースがあったり、〈ハイタイド〉だもん、そりゃ気が利くよって思わされました。
¥14,850

HyTide (brand name for hydrogen peroxide)
hightide-online.jp
Instagram: @hightide_japan
Instagram: @new_edition_furniture

Shuhei Wakiyama

うどん県。

先日、うどん県こと香川県に行ってきました。食事はもちろん、うどんです。合計で8店舗ほど伺ったのですが、各店舗の個性を感じられて最高でした。一番好きだったのは「がもう」。そんな気楽な記事をつくりたいです。

MARGARET HOWELL × EDWIN

マーガレット・ハウエル × エドウインのデニム

コラボ20周年!

なんでもそうですが、一番難しいのは続けることだと思っています。それもあって、〈マーガレット・ハウエル〉と〈エドウイン〉のコラボが20周年と聞き、ただただすごいと思ってしまいました。神南の店舗では、20年前からいままでにつくったアーカイブコレクションや、デザイナーのマーガレット・ハウエルさんご本人が履き込んだ初期のデニムが展示されていて、それがまたいい色落ちで…。自分でも両者のコラボデニムは持っているんですが、さすが〈エドウイン〉だなと。もっと履き込もうと決意した上で、このホワイトデニムが気になりました。すぐに汚すし、小っ恥ずかしくてホワイトデニムを着たことがないのですが、これはオフホワイトなので馴染みがよさそうです。しかも、履いていってもみすぼらしさとは違う、いい雰囲気になりそうな気がします。股上深めも◎。ちなみに、フイナムは今年で19年目らしいです。
ジャケット ¥50,600、パンツ ¥39,600

Margaret Howell.
margarethowell.com
03-5785-6445

YUICHI TOYAMA:5

ユウイチトヤマ:ファイブのメガネ

春はメガネでしょ。

今年こそ注射か舌下免疫療法をと思っていたのですが遅すぎました。花粉、もう来ていますね。少しでもラクになりたいと思うと、どうしてもメガネが気になってきます。そんなときに思い出したのが、展示会で見かけた〈ユウイチトヤマ:ファイブ〉の「THE ANGEL」でした。チタンフレームに、クラウンパントの丸み、二重になったリム、ブリッジなどに入ったライン…。どれもがいいハーモニーを奏で、真面目だけど硬すぎず、顔にしっくりハマりました。適当なメガネでお茶を濁さずのもときにはありですが、外山さんと5人の職人がつくるメガネを見ると、間に合わせでなく気に入ったものを選びたいという、物欲が刺激されます。3月中旬からマスクが任意となるので、このタイミングで印象を変えるのも手ですね。
各¥74,800

アトリエサンク
03-6407-0990
yuichitoyama.com

PHINGERIN

Fingaline Blouson

トラックジャケット的に。

最近、トラックジャケット的な服が気になります。的というのは、トラックジャケット自体を着たいというわけではなく、遠目で見たときにそう見える服が気になるのです。襟がちょこんとあって、ストンと落ちて、みたいな。ハリントンジャケットもありかと考えたのですが、いわゆるG-9みたいな定番デザインは気分じゃないなと。で、いいの見つけました、〈フィンガリン〉です。コットンツイルを使用し、裾も袖に絞りがなく、コートとブルゾンの中間をいくようなありそうでないこの丈感。装飾性がなく、とてもミニマルなデザインなので、まるで昔からある定番の形のようにも見えます。いまの時期ならコートのインナーとして使って、春にはアウターとして着れそうな生地感もいい。前のジップは全部閉めて、凛とした雰囲気で纏いたいのです。
¥46,200

fingerin
phingerin.com

BLUE BOTTLE COFFEE

ブルーボトルコーヒーのミルクフォーマー

うちカフェのお供に。

家でコーヒーを飲むとき、だいたいブラックです。理由は面倒くさいのと、上手にラテをつくれないから。安いミルクフォーマーを買ってあるんですが、出番がない状態でした。でも、〈ブルーボトルコーヒー〉が初めてミルクフォーマーを出したなんて言われたら、気になってしまうのがモノ好きの性です。まず、清潔感のある白ボディにブルーのロゴと、メカメカしくないのがいいですね。キッチンが華やかになります。単三電池2本で動くタイプで、2種入っているメッシュフィルターでフォームの細かさを調整できる仕様です。基本的なつくりは、シンガポールに拠点を置く〈サブミニマル〉の「ナノフォーマー V2」をもとにしているということで、使い勝手もいい感じ。自分でも割と上手にできたはず…。ハンドドリップばかりですが、久しぶりにマキネッタを引っ張り出そうかなと考えています。
¥8,800

ブルーボトルコーヒー
store.bluebottlecoffee.jp

Yuri Sudo

ファスト映画の対義語は、ワン・ビン。

中国の映画監督ワン・ビンの新作が10時間以上だという噂がまわってきました…いかに効率よく“いい感じ”のカルチャーを摂取するかという現代に逆行している、というか全く気にしていない感じが彼らしくて楽しみです。徐々にお尻が痛くなって、この時間なに?ってなったり、ちょっと寝ちゃったり、物語の完結よりも観終わったことがうれしかったり。それもまた一興なんだよなあ。

Kota Gushiken

コウタ グシケンのニットシャツとニットパンツ

ニットで応じる。

今季の〈コウタ グシケン〉は、目に見えない感情を五感で感じられるよう服作りをおこなったそう。なかでも惹かれたのはこちら。具志堅さんの古くからの友人である〈Taiga Takahashi〉のデザイナー髙橋大雅さんに向けて製作したものです。彼がインラインでつくったオープンカラーのシャツをベースにしていて、網目のやや粗いニットで表現しているので、ぐっとチャーミングな表情になります。夏らしいインナーを仕込むのも楽しそう。同じ素材でつくられたパンツには、シャツ同様うしろにパッチポケットもついていて、何も考えずに気軽に穿ける1本。気になる糸は和紙とオーガニックコットン、リサイクルポリの糸を使い、オリジナルカラーで染めているとのこと。毎度のことですが、〈コウタ グシケン〉のニットは着用者や季節の機微に寄り添える、そんな器量があるアイテムだと今回もあらためて思いました。
¥78,100 / ¥74,800

コウタ グシケン
kotagushiken.co

BOSE

ボーズのヘッドフォン

味わう道具。

イヤホンとヘッドフォンでは個人的におおきな差があります。何の差かというと、生活への取り入れやすさや親近感。街で見かけるヘッドフォンユーザーがあまりにおしゃれすぎるのが原因だと思うのですが、それも込みでファッションを試されているような気が勝手にして、なかば逃げでイヤホンを使っていました。なんですが、「大好きな音楽がもっと好きになります」というコピーのついた〈BOSE〉のこちらを調べていくうちに、その偏見が払拭されました。なにがすごいって、50年の歳月をかけて研究開発された独自のノイズキャンセリング技術。おかげでより深い没入感のなかで音楽を聴くことができます。さらに頭を包み込むクッションもなめらなかで、聞けば上質なシンセティックレザーを採用しているとのこと。ただ音楽を聴く道具にとどまらず、さらに音楽を味わう環境に置かせてくれるものだということに、恥ずかしながら気づきました。先のコピーの端的さよ…。そんなわけですっかり〈BOSE〉もヘッドフォンももっと好きになりました。
¥39,600

ボーズ
bose.co.jp

marimekko

マリメッコのショルダーバッグ

知らなかったマリメッコ。

〈マリメッコ〉はキュートな花柄テキスタイルだけではないということを、このアイテムをもって強く感じました。ぷっくりとしたボリューム感がかわいいこちらは、今シーズンから展開がスタートしたシリーズで、形違いでもう1サイズ小さいものもアリ。縫い目が少なくシンプルなデザインなので、さらさらとした素材感や「m」のロゴがより際立ち、モダンな印象です。またショルダー部分も適度な太さがあり、結ぶとアクセントになるデザインなのも個人的なツボ。フラップタイプなので荷物の出し入れがしやすいうえ、素材感も相まってアウターやトップスに干渉せず素早く荷物にアクセスできるという、機能面も申し分ありません。花柄のテキスタイルが印象的なブランドの、もうひとつの顔をこのバッグは見せてくれています。これまで〈マリメッコ〉を持ったことがないというフイナム読者にこそおすすめしたい一品です。
¥34,100

マリメッコ
marimekko.jp

Neweye

ニューアイのベルト

30代はこいつと泥臭く。

個人的な話ですが、残念ながらベルトは後回しになるアイテム1,2を争います。ベルトを見せるファッションをしないのと、ウエストを絞れればOKとそもそもの基準が低いのです。ゆえにこれまではスニーカーの余った紐をむしろこれがかっこいいのだと意気揚々と使ってましたが、30代を目前に控えたいま、なぜかいちばん真っ先にアップデートしたいと思ってきました。〈ニューアイ〉の「work belt」はその名の通り、働くひとのためにつくられたベルト。金属バックルとコットンテープ、レザーという異素材を掛け合わせていて、巻くと表情がでるのがおもしろい。強力な漂白剤に漬けた軽石といっしょに洗う「ケミカルウォッシュ加工」をしているので、ベルトにしては珍しく白いムラがあります。冒頭の話に戻ると、こんなベルトならわざわざ買ってつけたい! だって、ふと見えたときにもさりげにかっこいいし、等身大で使えるデザインだし、ガシガシに使う甲斐がありそう。30代の相棒候補にします。
¥11,000

Instagram: @yuk_skool

Soma Takeda

自炊への再挑戦。

高校・大学時代に全くテレビを見ていなかったこともあって、最近は当時のドラマを見漁っています。中でも一気見してしまったのが『天皇の料理番』。宮内省のコック長を務めた秋山徳蔵の一生を描いた物語なんですが、こういう時代もの、好きなんですよね〜。それに、主演の佐藤健の包丁捌きがこれまた見事で。一度はあきらめた自炊をやる気にさせてくれました。

BLINK

ブリンクのキルティングスエット&パンツ

気の利いたベーシック。

昨年10月に東上野にオープンした「In part」。先日プライベートでお邪魔したんですが、お店の雰囲気から、アイテムのセレクトまで、全てが好みでした。特に置いてある古着は、ベーシックな中に面白みがあるものばかりで、ついつい散財してしまったものです。話は変わりますが、「In part」の店主は、元々某セレクトショップでバイヤーやMDをされていた経歴の持ち主。そんな服に精通する方がつくるオリジナルブランド〈ブリンク〉もこれまたよくて。インビスタ社のSUPPLEX NYLON TASLANをキルティングしたスエットとイージーパンツは、軽量・速乾・防皺という化繊の機能はありつつ、生地感はコットンライク。他にはないんだけど、気はてらっていない感じ、食指がそそられます。なにはともあれ、ぜひ一度「In part」へ足を運んでみてください。
スエット ¥22,000、パンツ ¥24,200

In part
Instagram: @in_part__

Onitsuka Tiger

オニツカタイガーのシューズ

愛すべき日本のものづくり。

最近靴といえばハイテクなものばかり履いていました。ものによってはアウトドアまで行けちゃうし。でも、〈オニツカタイガー〉の「MEXICO 66 SD」を見たら、やっぱりベーシックなシューズもいいなと思いました。甲の低いスタイリッシュなシルエットに、履き心地柔らかなレザーのアッパー、そしてなにより、イエローのカラーリングが抜群なんですよね。一見派手なようなんですが、クラシカルなデザインと相まって、これが意外とどんなスタイルにもハマるんです。個人的には、ダークトーンの着こなしに合わせて、ワンポイントのアクセントとして使おうかなと。
¥17,600

オニツカタイガー
onitsukatiger.com

SUICOKE

スイコックのシューズ

我慢しないお洒落。

おしゃれは我慢と言うけど、最近は我慢することなくいかにおしゃれができるか、だと思っています。そんなときに見つけたのが、〈スイコック〉のスリッポン。その見た目から脱ぎ履きがしやすいのは自明の通りですが、アッパーに防水透湿性のある「eVent」、中綿に軽くて温かい「Thinsalate」を採用した、素材まで高機能な一足です。アウトドアのモックシューズがベースにありながら、どこかモードな香りがするルックスは、いろんなシチュエーションで活躍してくれそう。まだまだ寒い日が続いているので、冷え性の自分にとっては中綿っていうのもありがたいんですよね。
¥23,100

スイコック
jp.suicoke.com

RACAL

ラカルのニット帽

防寒は耳から。

髪型が坊主ということも相まって、最近は寒さで耳が痛くて。耳の防寒の重要性に気づきました。ということで、耳当てつきの帽子を探していたところ、〈ラカル〉 にちょうどいいものありました。ご覧の通り、ニット帽に耳当てがついた一品です。とりわけ珍しいアイテムではないですが、帽子のシルエットと耳当ての長さ・大きさ、この組み合わせが個人的にツボでした。耳当ては折り返し部分に入れ込んでフライトキャップ風として、さらに内側に収納して普通のニット帽として被ることもできます。これまでも〈ラカル〉のニット帽を愛用していたんですが、ここがつくる帽子は普通なようでいて普通じゃなくて、やっぱり好きなんですよね。
各¥6,930

ley line
rayline-co.com

Hideki Shibayama

careco

だいぶ普及していると思いますが、最近、カーシェアリングサービス「careco」の存在を知りました。初期費用、月会費無料で10分150円〜、6時間パックでも4280円〜とめちゃくちゃ安い。利用料金にガソリン代も含まれているので、レンタカーより断然お得。連泊しないなら絶対これがオススメです!

THE NORTH FACE

ザ・ノース・フェイスのジャケット

やっぱりノース。

休日に走るのがルーティンなので、ランニングに対するモチベーションが上がらない、ということはないのですが、新しいウェアやシューズがあるとそのひと時が一層楽しく感じられるものです。今春、ぼくが選んだのは、〈ザ・ノース・フェイス〉の「フリーランストリームジャケット」。植物由来ナイロン素材の2.5レイヤーの1枚生地に仕上げられたこちらは、薄手ながら耐久性に優れ、突然の雨にも対応する防水透湿性も兼備。ゆとりのあるシルエットなうえ、パッカブル仕様なので、日常のレインウェアとしても活躍してくれます。いかなる天候下でも着られる機能性と、“いかにも”なランニングウェアとは一線を画すベーシックなデザインを備えた一品。どこをとっても文句なしです。
22,000 each

GOLDWIN Customer Service Center
0120-307-560
goldwin.co.jp

MERRELL

メレルのシューズ

都会派アウトドアシューズ。

ここ数年で、〈メレル〉のシューズを街で目にする機会がグッと増えたような気がします。フェスシーンで人気に火がついた「ハイドロモック」に始まり、最近は「MOAB」シリーズをはじめとするハイキングシューズがスニーカーとしても支持されている印象です。多彩なラインナップのなかでも一際気になっているのが、ハイクシューズに求められる堅牢性とトレイルランシューズに必要な軽量性を持ち合わせた「MOAB SPEED GORE-TEX® SE」。メッシュとTPUによるコンビネーションアッパーには、「GORE-TEX」ロゴをドカンと配置。力強いデザインに反して、環境に配慮した素材を多く用いている点も好感が持てます。スペックに関しては挙げればキリがないので、ここでは割愛させてください(笑)。
¥27,500

Merrell.
merrell.jp

TEVA

テバのスリッポン

楽、軽、暖。

最近、室内履きとして愛用しているのがこちら。〈テバ〉の「REEMBER TERRAIN」というスリッポンです。脱ぎ履きがラクで暖かく、そのうえ超軽量。歩き心地もすこぶる良好で、〈テバ〉の新素材「ULTRA-COMF」を用いた厚手のインソールは、柔らかくも足が沈み過ぎず、心地よいクッション性を感じさせてくれます。ラバー製のアウトソールはグリップ力が高く、等高線をイメージしたというアッパーには撥水加工が施されているため、キャンプでのチルタイムでも活躍してくれそう。自宅で、オフィスで、アウトドアで、もちろん街中でも。さまざまなシーンにフィットする汎用性の高い一足です。
¥14,300

Deckers Japan
0120-710-844
jp.teva.com

aub

オーブのマルチプロテイン「aub MAKE」

タンパク質、だけじゃないプロテイン。

朝食はプロテイン派です。水に混ぜるだけで手軽に栄養が取れるので、運動をしない日でも必ず飲むようにしています。〈オーブ〉のこちらは、吸収の速いホエイと、吸収の緩やかなソイがブレンドされたダブルプロテイン配合。と、ここまでは決して珍しくないのですが、〈オーブ〉の最大の強みは、独自開発の菌素材「アスリート・ビオ・ミックス®」が配合されている点にあります。ビフィズス菌や乳酸菌をはじめとする約30種の菌が含まれていて、飲むだけで腸内環境をケアすることができるのです。ボディメイクと腸活を一挙に担うプロテイン、筋肥大を目指していない方にもオススメです。
¥8,629

オーブストア
aubstore.com

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