ラコステの哲学であるスポーツシック。そのDNAを受け継ぐスニーカーが2型登場。

LACOSTE.といえばやっぱりポロシャツ。だけど、最近はスニーカーにも力を入れているって知ってますか？ アッパーにニットを使い快適性を追求したものや、ブランド名をエンボス加工で大胆に施したものなど、意外と知らないデザインのものがたくさん揃っています。

今回発表されたのは2つ。最初に紹介するのはクラシックな雰囲気の「コートライン」。白とグレーの異なるレザーの組み合わせに加え、サイドに大胆に入ったラインが目を奪います。一見シンプルでありながら、しっかり主張のあるこのモデルは、〈ラコステ〉の定番に加わりそうな予感。

スラックスやジーンズと合わせたい「コートライン」。数々のコート系スニーカーを送り出してきた〈ラコステ〉ならではのデザイン。各¥18,000+TAX

2つ目は「コートスラム」と名付けられたモデル。1990年代を代表する〈ラコステ〉のスニーカー「テニス’91」をヒントにしたデザインで、どこかレトロな雰囲気といまの気分に合うボリューミーなソールが上手くマッチしています。サイドに小さくあしらわれたブランド名もポイントに。

「コートスラム」はコーディネートの主役におすすめ。特にスポーティな格好と相性がいい。各¥16,000+TAX

創業者ルネ・ラコステの哲学である “スポーツシック”。その伝統とDNAを受け継ぐ新作をぜひ店頭で確かめてみて。