「サードウェーブコーヒー」と呼ばれる大きなトレンドを日本に根付かせた「ブルーボトルコーヒー".
現在は国内16店舗を展開しますが、2015年の日本上陸時には、一号店を構えた清澄白河にえげつないほどの行列をつくったというニュースがたびたび放送されました。
そして2019年10月4日に、焙煎拠点としての役割も果たしてきたこの一号店が「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」としてリニューアルしました。
旗艦店としてお披露目された同店には、「ブルーボトルコーヒー」オリジナルのトレーニングを受けた熟練のバリスタがコーヒーのあらゆる質問に答えてくれる「C Bar」や、エスプレッソマシンを使用する人向けの「トレーニングラボ」を開設するなど、ブランド初の試みが満載。
ここでしか食べられないスペシャルなデザートにも要注目!
幡ヶ谷「Equal」のオーナーパティシエである後藤裕一さんと新宿ハイアットリージェンシーでシェフパティシエを務めた仲村和浩さんによるパティシエユニット「Tangentes」をアドバイザーに迎え開発されたデザートは、コーヒーとも相性抜群です。
また、10月17日(木)に日本先行発売することがすでに話題となっている「ブルーボトル インスタントコーヒー」も、同店で購入可能。
独自の製法でコーヒーの美味しさを1本のスティックに閉じ込めており、外出先や時間が限られる忙しい朝など、さまざまなシチュエーションで、特別な一杯を楽しめます。
軽くて、スマートで、もらった人もきっとうれしいスティックコーヒーは、年末のギフトや手土産にもおススメです。
サードウェーブコーヒーが物珍しいものではなく、すでに定着したいま。日本の「ブルーボトルコーヒー」の歴史のはじまりとなった同店がリニューアルする意味…決して軽くないはずです。
Text_Aki Fujii
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
住所:東京都江東区平野1-4-8
店舗面積:184.27m2
席数:47席
営業時間:8時~19時
Online Store:https://www.rakuten.ne.jp/gold/bluebottlecoffee/