【読者プレゼント】圧倒的“神作画”をスクリーンで体験！ 超絶話題作『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は明日から公開です。

昨年9月末に放送された最終話から約一年。この日をどれだけ待ったことでしょうか…。説明不要の人気アニメ『鬼滅の刃』の続きを描いた、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日（金）から全国の映画館にて公開されます。

あれ、アニメって結局どこで終わったっけ？ という方も、実はまだ一度も観たことがないという方も。まずは予告編動画とあらすじをどうぞ。

~Story ~.
短時間のあいだに40人以上の行方不明者を出すという“無限列車”。人喰い鬼を狩る専門の組織“鬼殺隊”の隊員である主人公・炭治郎たちは、炎柱：煉󠄁獄杏寿郎（れんごく・きょうじゅろう）と無限列車へと乗り込む。しかし、そこには、すべての鬼を生み出した元凶である鬼舞辻無惨（きぶつじ・むざん）直属の精鋭“十二鬼月”の一人・下弦の壱の魘夢（えんむ）が待ち構えていた。不気味な子守唄とともに妖しい笑みを浮かべる彼の能力とは。そして炭治郎たちは、TVアニメで苦しめられた下弦の伍・累をも超える過去最強の敵・魘夢に、打ち勝つことが出来るのか―。

今回の「無限列車編」は、JCコミックスでいうと7、8巻あたり。現在22巻まで発売していることを考えると序盤の内容ですが、原作でいちばん好き！ というファンもいるぐらい人気のお話なんです。

竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助といったおなじみの4人に加え、鬼殺隊のなかでも最高位である“柱”のひとり、炎柱の煉󠄁獄杏寿郎が今回のメインキャラクターとして登場。明朗快活でどこか掴みにくい性格ながらも、実力は本物。炎の呼吸の使い手で、予告映像でもその剣技を奮っています。

そして、彼らの前に立ち塞がるのが下弦の壱、魘夢。鬼殺隊の宿敵、鬼舞辻無惨の配下“十二鬼月”のひとりで、他人の不幸や苦しみを見ることを好む歪んだ嗜好の持ち主。前作『立志編』で炭治郎たちが苦戦を強いられた下弦の伍・累よりも序列が高く、過去最強の敵といえるでしょう。

そんな強敵に彼らがどう立ち向かうのか、無限列車の正体とは、炭治郎の新技は…。またストーリーに加え、業界で“神レベル”と評されたアニメーション映像も健在。キャラクターの表情を忠実に再現した繊細な作画と迫力満点の3DCGを駆使してつくられる作品は、ぜひ映画館の大きなスクリーンで味わってください。

そしてフイナムでは、今回の公開を記念して作られた「オリジナル付箋（非売品）」を3名様にプレゼント！応募方法は下記インフォメーション欄をご確認ください。

Text_Shunta Suzuki