モード、スポーツ、ワーク…… 人それぞれ好みのテイストがあるわけですが、いつの時代も男心をくすぐるのがミリタリーではないでしょうか。
腕元から男らしさを演出させるなら、過酷なフィールドにも耐えうるタフさを備えたミリタリーウォッチが狙い目です。1848年にスイスで生まれた〈ナバルウォッチ(NAVAL WATCH)〉は、その最たる例と言えるでしょう。
この度、数多のブランドのブランディングやコンサルを手掛けてきた「LOWERCASE(ロウワーケース)」の梶原由景氏をクリエイティブディレクターに迎え入れ、ヴィンテージとモダンを融合させたニューコレクション「NAVAL WATCH Produced by LOWERCASE」が始動します。
文字盤のレイアウトや針の形状、裏蓋のデザインに到るまで梶原氏のこだわりが詰め込まれた「NAVAL WATCH Produced by LOWERCASE」。60〜70年代のウォッチをデザインソースに、ケースサイズを腕馴染みの良い現代的なサイズにアップデートしています。
風防には、レトロなムードが漂うアクリルガラスを搭載。メカニカルモデルはボックス型、クオーツモデルにはドーム型のアクリルガラスを採用することで異なるニュアンスを演出させています。ベージュの蓄光塗料によって文字盤の日焼けを再現させるなど、随所からヴィンテージらしいディテールが感じられる一本です。
また、本コレクションのローンチを記念し、名だたるセレクトショップとのエクスクルーシブモデルもスタンバイ。それぞれの世界観のもとミリタリーを表現した5つのウォッチが、数量限定で展開されます。(一部のモデルを除く)
「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」とつくりあげたのは、シックなオールブラックのステルスカラー。針にはライトグレーの蓄光塗料を施しているため視認性も抜群です。
ラフな一本をお探しなら、NATOストラップを組み合わせた「エディフィス(ÉDIFICE)」の別注がオススメ。レッドの「LOWERCASE」ロゴが、ブラックの文字板上でよく映えています。
マット仕上げのケースとバンドパーツを採用したミリタリー感あふれるデザインは、「シップス(SHIPS)」のエクスクルーシブ。ホワイトの蓄光塗料とダイヤル外周部に配したレッドは、シンプルななかにも遊び心を感じさせます。
「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」とのチームアップでは、アイボリーの文字盤が目を惹く知的な一本を製作。上品なカラーリングなのでカジュアルはもちろん、キレイめなスタイルとの相性も良さそうです。
時代感を捉えた、都会的なミリタリーウォッチが揃う「NAVAL WATCH Produced by LOWERCASE」。デザインとスペックを高い次元で融合させたこちらは、本物志向の方にこそ使っていただきたい一品です。
NAVAL WATCH Produced by LOWERCASE
発売日:12月11日(金)
Stores handled:
アーバンリサーチ(別注モデルのみ)
エディフィス(別注モデルのみ)
シップス
ビーミングby ビームス
ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ
ユナイテッドアローズ
tic-tac-toe
トルク
及び上記各社のECサイト
電話:0120-480-852(ナバルウォッチ ジャパン)
NAVAL WATCH Produced by LOWERCASE 特設サイト
NAVAL WATCH オフィシャルサイト