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ヘリーハンセンから、80年代のセーリングシーンに革命をおこしたプロダクトが蘇ります。

温故知新というのは、古きをたずねてこそ新しい道理や知識が得られるという意味を表す四字熟語。たしかに優れたものの裏には、過去へのささやかな敬意が感じられますよね。

今回紹介する〈ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)〉の新作は、1980年代当時に同ブランドが生み出したウインドブレーカーをオマージュしたもの。現代の空気を孕んだプロダクトはどのような仕上がりになったのか、下記で見ていきましょう。

遡るは1980年代、現在ブランドのマスターピースとなっているセーリングウエアの展開が日本ではじまりました。当時はコットンのスウェットやドライジャージなどとてもベーシックな素材やデザインからなるものでした。

そんななかで〈ヘリーハンセン〉のマリンイメージを世に広めたのは、フラッシュカラーをモチーフにしたウインドブレーカー。オーセンティックなデザインながら、斬新な色づかいやところどころにあしらわれたグラフィックは90年代という時代感にもはまり、そのようなウェアを着てマリンライフを楽しむひとが増えてきたんだとか。

今回はそんなカルチャーの一端を担ったとも言えるウインドブレーカーを含めたセーリングウェアを、現代のエッセンスを加えてオマージュしました。ラインナップは、ウインドブレーカー、ロングスリーブTシャツ、エコバッグの3型です。

創業当時から ”セーリングウェア” というフィールドで飽くなき探究をしつづけてきたからこそ、時代が変わってもプロダクトの強度は薄れることなく、現代に蘇りました。原宿店限定だそうなので、この3連休中にぜひ足をお運びください。

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