Eagle to wear at outdoor festivals. The third edition of the charity collection is now available.

夏もいよいよ本番、久しぶりにあちこちでフェスが弾けています。野外音楽フェスは得てして環境保全への意識が強いものですが、「頂 -ITADAKI- 2022」はとくにそう。

バイオディーゼル発電のための廃油の回収をアイデンティティとし、マイカップ＆マイ箸の使用を促す取り組みなど、フィールドを守る活動を行なっています。〈エーグル（AIGLE）〉がこのフェスをバックアップするのも納得です。

フイナムも会場へ赴き、ゆるくてヘルシーなエーグルのフェススタイルをピックアップしましたが、〈エーグル〉のアイテムはフェス着としてベストな選択なのです。

たとえばこのTシャツなんていかがでしょう？

Tシャツ ¥9,350

ロングスリーブTシャツ ¥10,890

〈エーグル〉がここ最近取り組んでいるチャリティコレクション「AIGLE for more trees」の第三弾です。ブランドのコンセプトである“LIVE WITH NATURE”を掲げて、森林保全団体「モア・トゥリーズ（more trees）」の活動支援を目的に、毎年コラボレーションしています。

「モア・トゥリーズ」の理念に共鳴する〈エーグル〉は、森づくりに関わるスタッフへのラバーブーツやアウターなどのアイテム提供、ワークショップの開催など、日々彼らと手を取り合っているのです。このコレクションも、売上の8%が「モア・トゥリーズ」に寄付されます。

そういうわけで今シーズンも引き続き、フランス在住アーティスト、イザベル・ボワノ氏によるドローイングを採用しています。デザインは2型あり、どちらも環境に配慮したオーガニックコットン素材で肌ざわりは抜群。素材から製法にまでこだわったメイドインジャパンの製品です。

コンセプトとして、野外フェスで着るのにぴったりなんじゃないでしょうか？

このコレクションの発売に合わせて、7月22日（金）からオリジナルのウェブコンテンツも展開。ひとやものや場所にフォーカスし、自然との暮らしをちらりと覗かせてくれます。

同じく22日から、イザベル・ボワノ氏の作品や、隈研吾氏デザインの「モア・トゥリーズ」のつみき、フラワーサイクリスト「RIN」河島春佳氏の作品をミックスしたインスタレーションが「エーグル 原宿店」で開催です。

ちなみに一枚手に取ると、「AIGLE for more trees」をイメージした〈fragrance yes〉によるアロマスプレーのおまけ付き。こちらは数量限定なのでお早目に。

さらにさらに、7月27日（水）から8月9日（火）までは「伊勢丹新宿店」でのポップアップも開催されます。今回のコレクションだけでなく、〈エーグル〉のアイコンでもあるラバーブーツの販売や、「RIN」による装飾、ワークショップ体験などなど。

このたっぷりとしたコンテンツ、穏やかな〈エーグル〉から内に秘めた熱量をひしひしと感じます。

フェス参戦前にお買い求めを。そして全身で自然を浴びに行きましょう。