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リベレイダースとマジェスティックの別注作は、架空のチームのヴァーシティージャケット!?

ヴァーシティージャケット、日本ではスタジャンの呼び名で親しまれているアイテム。元々は1865年ハーバード大学の野球チームのユニフォームとして生まれたのが始まりと言われています。だから、ユニバーシティ(大学)を略したヴァーシティーがアイテム名になっているというわけ。

そんなヴァーシティージャケットが、〈リベレイダース(Liberaiders)〉からリリースされました。しかも、メジャーリーグ全球団の公式ユニフォームのオフィシャルサプライヤーを務める「マジェスティック(MAJESTIC)〉の別注品です。

LR MAJESTIC STADIUM JACKET ¥38,500

ブラックとネイビーの2色で展開される、オーセンティックなバーシティジャケット。左胸にはチームエンブレムよろしく、LiberaidersのLR、背面に22AWのテーマである“PARADISE CITY”をオン。右袖には架空のスポンサー企業である「RADIO LIBERAIDERS」のチャンネルをモチーフにしたワッペンをあしらい、シンプルながらユーモアが効いた仕上がりに。

また、裏地にはディレクターのMei Yongが2016年にフリーウェイからLAのダウンタウンを撮影した写真を配置。こうした自分だけが楽しめるデザインというのは男心をくすぐるのではないでしょうか。

LR MAJESTIC STADIUM JACKET ¥38,500

ストリートなスタイルに落とし込むのもよし。シャツやチノパンと合わせてアイビールックで決め込むのもいいでしょう。さまざなまスタイルを包容してくれる懐の深さが、バーシティージャケットにはあります。

〈リベレイダース〉のオンラインサイトで発売中です。

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