Wataru Endo wears a modern English-style jacket. What is Dunhill's new collection dedicated to the Japan national team?

イングランドのサッカー「プレミアリーグ」で、いま最もホットな日本人といえば、遠藤航選手です。昨年の夏から名門「リヴァプールFC」に所属し、攻守に渡る活躍が求められるボランチというボジションで、手厳しい地元のメディアやファンを唸らせています。

そんな遠藤選手が起用されたのは、〈ダンヒル（dunhill）〉の「2024 SAMURAI BLUE COLLECTION」のキャンペーンビジュアル。

念のため、説明すると〈ダンヒル〉は以前から日本代表のスーツのサプライヤーを務めています。この「2024 SAMURAI BLUE COLLECTION」は今年で25年になる両者のパートナーシップを記念してつくられました。

Jacket ¥453,200

Trousers ¥167,200

Shirt ¥100,100

コレクションを象徴するのは、控えめなウィンドーペーンチェックのジャケットとトラウザーズ。上質な英国製のウール生地で丁寧に仕立てられたモダンな品々です。

写真の3点はメイド・トゥ・メジャーのもので、この他にレディ・トゥ・ウェアのものも用意されています。

Tie ¥30,800

Tie bar ¥36,300

Lapel Pin ¥31,900

タイなどのアクセサリーも見どころのひとつ。このなかでもタイバーとラペルピンはプラチナメッキを施したスターリングシルバー製です。

「2024 SAMURAI BLUE COLLECTION」は〈ダンヒル〉の全国の直営店とオンラインストアで発売中。

手に取れば、130年以上の歴史を誇るブランドのこだわりが感じられるはずです。