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仕事が遊びで、遊びが仕事。 スローテンポ=小野寺武人のライフスタイル。
MY LIFE、MY WORK.

仕事が遊びで、遊びが仕事。 スローテンポ=小野寺武人のライフスタイル。

2023年もあっという間に半分が過ぎ、振り返るひまもないほどのスピードで過ぎていく毎日ですが、そんな時こそ深呼吸するように一息つきたいところ。駒沢に構えるセレクトショップの「スローテンポ(SLOW TEMPO)」は、まさにそんな気分にぴったりのお店です。
都心でありながらメロウな空気が流れるお店は、駒沢という街や取り扱うウェアなどの世界観はもちろん、ディレクターである小野寺武人さんのライフスタイルが投影されているから。小野寺武人さんのライフスタイルを少しのぞいてみることで、「スローテンポ」の魅力がもっともっと見えてくるはずです。

「美味しいうえに仲間がやってるんだから通うしかない!」

「はじめて来たのは、以前フイナムの撮影を駒沢公園でした帰り道だったんですよ。亮くんが駒沢にお店を出したという話は聞いていて、食べてみたらすごく美味しくてびっくりです。“そんな才能があったの!?”って(笑)。

「Curry House カリー座」は昔からの友人のお店だからという理由だけでなく、本当にカレーが美味しいから週に1〜2回くらいのペースで通わせてもらってます。この前LAとハワイへ行った帰りに空港から直行するくらいすきですね(笑)。

こんなに美味しいカレー屋で、しかも仲間がやっているお店が近所にあるなんて、すごくラッキーですよね。朝起きてから“今日は亮くんをカレーを食べに行こう!”なんて思うこともしばしば。うちにやってくるお客さんもインスタを見て「Curry House カリー座」のことを知って食べに行ってくれたりするし、そういうのってうれしくなりますよね」

カレー好きの著名人によるサインからは人脈の広さと人気の高さが窺え、ソックスなどのスーベニアグッズやトランクに貼られたステッカーあたりからは店主のアパレル出身者というバックボーンが。クラフトビールの豊富なラインナップもポイントです。

「たまにうちのスタッフのみんなを連れてくることもあります。あとは友だちが「スローテンポ」に遊びに来てくれるときも、“近くに美味しいカレー屋があるから!”なんて自慢げに紹介したり(笑)。ランチだけではなく夜はお酒も飲めるので、ミーティングの際も使わせてもらっていますね。締めに食べるカレーはランチと違ってまた絶品なんですよ。

やはり、趣味嗜好を知っている友人のお店だから居心地がいいですし、何よりも美味しい食事ができる行きつけの場所が近くにあるというのは最高ですね。「Curry House カリー座」は、ぼくの生活に欠かせない大切なスポットなんです」

小野寺武人さん(左)と「Curry House カリー座」オーナーの山崎亮さん。

Curry House カリー座(咖喱座)
東京都世田谷区駒沢4-12-22 ティファーレ駒沢 2F
TEL 090-6140-7315
Instagram @curry_za
(火~金)ランチ 11:30~16:00/ディナー 18:30~22:30 ※最終入店 21:30
(月)ランチ 11:30~16:00 ※ランチ営業のみ
(土・日・祝)11:00~21:00 ※ラストオーダー 20:30

INFORMATION

SLOW TEMPO komzawa

住所_東京都世田谷区駒沢2丁目12−4 大鷲ビル1F
TEL_03-6453-4030
営業時間_12:00〜19:00
営業日_金・土・日
HP
Instagram:@slowtempo_online

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