FEATURE | TIE UP
雪の日もそうじゃない日も。コロンビアのイエローテイルと過ごす冬。
WALK WITH YELLOWTAIL

雪の日もそうじゃない日も。
コロンビアのイエローテイルと過ごす冬。

冬の靴選びって難しい。履いて暖かいことは必須条件だし、急な雪や雨に備えて防水機能もほしければ、つるつるした路面もしっかり歩けるグリップ力だってあるに越したことはないはず。それらを兼ね備えるウィンターブーツがこの冬に登場した、〈コロンビア(Columbia)〉の「イエローテイル(YELLOWTAIL)」です。ブランドが長年培ってきたアウトドアの知見を存分に活かした機能性と、タウンユースとしても遜色ないキャッチーでスタイリッシュなシルエット。この記事の前半ではその機能性の秘密を、後半では街履きとしてのスタイルサンプルをご紹介。街も山も、雪の日も晴れの日も、「イエローテイル」とならどこへでも。

  • Photo_Genki Nishikawa(MODEL), Yohei Miyamoto(ITEMS)
  • Styling_Atsuo Izumi
  • Hair & Make-up_Mirai Uejo
  • Edit & Text_Naoya Tsuneshige

街に溶け込むイエローテイル。

STYLE1
YELLOWTAIL™ BOOT ADVANCE WP OHI / Black

〈コロンビア〉ジャケット ¥28,600、その他スタイリスト私物

「イエローテイル」を主役にしたアクティブな日の冬コーデ。フロントを開けたジャケットの着こなし、インナーやソックスの色使いに、腰に巻いたダウンジャケットなど、小技の光る玄人好みのスタイリング。重たい印象になりがちなブラックのブーツは、肌を出すことで軽やかな印象に。ただし当日の気温のチェックは忘れずに。

STYLE2
YELLOWTAIL™ BOOT ADVANCE WP OHI / Mercury

〈コロンビア〉ジャケット ¥17,600、 内側に着たジャケット¥29,700、その他スタイリスト私物

「イエローテイル」の活躍の場はアウトドアシーンだけにとどまりません。少しルーズなストリートスタイルにも絶妙にマッチし、スタイルに変化を加えてくれます。パンツのブーツインスタイルに慣れていない方も、一度試してみるとその魅力に気づくはず。ぎゅっと奥まで突っ込むのではなく、ゆとりを持たせて軽く押し込むのがポイントです。

STYLE3
YELLOWTAIL™ SHORTY WP OH / Sundance

〈コロンビア ブラックレーベル〉コート ¥37,400、〈コロンビア〉オーバーオール ¥19,800、その他スタイリスト私物

自分好みに選べる豊富なカラーバリエーション。それも「イエローテイル」の魅力のひとつです。今回は少しモードなスタイリングの外しとして明るめの「Sundance」をチョイス。他にも、淡いカラーから柄物まで幅広く展開されているので、スタイルに合わせて好みの一足を選んでみてください。

STYLE4
YELLOWTAIL™ SHORTY WP OH / Savory

〈コロンビア〉ジャケット ¥28,600、〈コロンビアモントレイル〉インナー ¥7,700、その他スタイリスト私物

王道のカジュアルコーデにも「イエローテイル」は見事にマッチ。クリーンにまとめる秘訣は全体のトーンを合わせること。選んだブーツのカラー「Savory」はデニムとの相性がいい分野暮ったい印象にもなってしまいがちなので、シャツやニットと合わせて品よくまとめるのが◎。

INFORMATION

コロンビアスポーツウェアジャパン

電話:0120-193-803
www.columbiasports.co.jp

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