FEATURE | TIE UP
梅雨を迎え撃つ、デサントのユーティリティフットウェアと3人のスタイル。
DESCENTE Footwear

梅雨を迎え撃つ、デサントのユーティリティフットウェアと3人のスタイル。

ちょっと気が重い、これからの梅雨のシーズン。防水仕様のフットウェアは、もはや必需品といえるでしょう。でも、〈デサント〉の「MODULARIZE」と「VERTHER」シリーズの魅力は、それだけにとどまりません。〈デサント〉がスポーツシーンで培ったテクノロジーを注ぎ込み、アパレルで磨き上げたデザイン性を融合。今回は、ゲスト3名の視点でその実用性を紐解きつつ、三者三様のスタイルサンプルを通して、ファッション視点で見るポテンシャルを探っていきます。

ITEM02_MODULARIZE V1 24.1 NAVY 当たり前のことを当たり前のようにやるのが難しい。

PROFILE

畔柳 隼弥 / モデル

モデル事務所「スタンフォード」に所属。実業団で陸上選手として活躍後、モデルに転身し、1年半という短さでパリコレのランウェイモデルを務めた。そのほか、数々のブランドの広告などに出演。
Instagram:@__kuroyanagi__

ー 畔柳さんは、実業団の陸上部に所属されていたんですよね?

畔柳:はい。出場していたのは、1500から10000メートルまでのトラック競技でした。それに付随して駅伝も走っていました。

ー そこからモデルに転身したのは珍しい経歴ですね。しかもパリコレ、東コレのランウェイをすでに経験されてます。

畔柳:実業団を辞めてモデルになり、パリコレに出るまでの1年半は、自分が納得できるほど努力したという自負があります。もちろん縁があって上手くいった面もありますが、胸を張っていえるくらい頑張りました。

ー 例えばどんなことをしていましたか?

畔柳:ウォーキングの練習や食生活もそうですが、そもそもぼくにはモデルとしてのキャリアがない。だから、まずは知ってもらうための作品づくりをしましたし、そのためにお金も使いました。それはモデルとしては当たり前のことなんでしょうけど、当たり前のことをちゃんとサボらずにやりました。そこをやらないひとも多いと思うので…。

ー 地道にやるべきことをコツコツとやるという精神性は、まさにアスリートですね。

畔柳:スポーツの世界では当たり前ですし、自分がやっていた陸上の練習は、まるで修行のようなものでしたから(笑)。勝つために、やれることをやる感覚ですよね。

INFORMATION

デサントジャパン株式会社 お客様相談室

電話:0120-46-0310
store.descente.co.jp/descente/feature/des_modularize
store.descente.co.jp/descente/feature/des_verther