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梅雨を迎え撃つ、デサントのユーティリティフットウェアと3人のスタイル。
DESCENTE Footwear

梅雨を迎え撃つ、デサントのユーティリティフットウェアと3人のスタイル。

ちょっと気が重い、これからの梅雨のシーズン。防水仕様のフットウェアは、もはや必需品といえるでしょう。でも、〈デサント〉の「MODULARIZE」と「VERTHER」シリーズの魅力は、それだけにとどまりません。〈デサント〉がスポーツシーンで培ったテクノロジーを注ぎ込み、アパレルで磨き上げたデザイン性を融合。今回は、ゲスト3名の視点でその実用性を紐解きつつ、三者三様のスタイルサンプルを通して、ファッション視点で見るポテンシャルを探っていきます。

上から見たときのフォルムがいい。

ー 「ヴェルサー」の感想を教えてください。

佐伯:黒いシューズしか履かないので、何かしらの機能が入っていると嬉しくなるんです。その点、「ヴェルサー」は透湿防水設計で、グリップのあるヴィブラムソールも「お!」って思いました。それにクイックシューレースで脱ぎ履きも楽だからいいなと。

ー ラストはランニングシューズとレザーシューズを掛け合わせたものになっています。特につま先は、ややドレッシーなフォルムになっているそうです。

佐伯:少しシュッとしているから、足入れのときに窮屈かなと思ったんですけど、まったくそんなことはありませんでした。フォルムがシャープな分、自分目線で上から見たときのデザインがスゴくカッコいい。あとは日常的にバスケットシューズを履いているので、フィット感には敏感なんですが、シュータンが足に当たる感覚がなくて履きやすいです。

ー ランニングシューズでも採用されている、靴内の縫製や段差を極力排除した「ルースレイヤーフィット」という技術が使われていて、足当たりの良い構造になってます。フィット感があるので、シュータンがズレにくいのもポイントです。

佐伯:シュータンが動かないのは、めちゃくちゃ大事ですね。あと、階段を登り降りした感触としては、かかと周りのクッションがしっかりあって歩きやすい。ヴィブラムソールということで、雨で滑りやすいタイルの地面でもグリップが効くのがいいですよね。

ー なるほど。では最後に、今日のスタイリングのポイントを教えてください。

佐伯:いつも通りで、普段の格好から足元だけ「ヴェルサー」に変わったくらいです。意識したことでいうと、全身黒なので、ソックスだけ白にすると、シューズの存在感がより際立つかなと。レザーのような質感のアッパーだから、いつもよりも上品に見えると思います。

INFORMATION

デサントジャパン株式会社 お客様相談室

電話:0120-46-0310
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