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ギークな座談会。なぜ3人はウエストポーチの虜になったのか?
WHY WAISTBAGS?

ギークな座談会。なぜ3人はウエストポーチの虜になったのか?

機能性が優れていることをだれもが知っているけれど、ファッションのメインストリームにのし上がることのない「ウエストポーチ」。でもなんだか愛おしい。そんなバイプレイヤー的立ち位置のアイテムの魅力を解明すべく、業界屈指のウエストポーチラバーを緊急招集しました。スタイリスト、古着屋、プレス、それぞれの視点で語る好きなポイント、そして私物コレクションの数々。知れば知るほど奥が深くておもしろい。あれ、ちょっとウエストポーチっていいのかも…
※本企画ではウエストバッグ、ヒップバッグなどを総称してウエストポーチと呼称します。

PROFILE

松川総(左)

スタイリスト。1981年生まれ、長崎県出身。橋本敦氏に師事した後、2011年に独立。ストリートの旬とトラディショナルなメンズクロージングどちらにも造詣が深く、テイストや世代の垣根を超えた数々の人気ファッション誌で辣腕を振るう。ウエストポーチは約15個所有。
Instagram:@so_matsukawa

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秋元亮介(中央)

「ナーディードッグス(Nerdy Dogs™︎)」店主。1992年生まれ。大手セレクトショップのバイヤーを経て、2023年に90’sのアウトドア古着を中心に扱う豪徳寺の古着屋「ナーディードッグス」をオープン。ウエストポーチは約20個所有。
Instagram:@nerdy__dogs

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西野大士(右)

〈ニート(NEAT)〉デザイナー、「にしのや」代表。1983年生まれ。淡路島出身。〈ブルックス ブラザーズ〉のプレスを経て独立。2015年にパンツ専業ブランド〈ニート〉を立ち上げる。現在はプレスオフィス「にしのや」の経営も手掛け、国内外20以上のブランドのPR業務も担当。ウエストポーチは約10個所有。
Instagram:@dddddaishi

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