2016年秋冬の動向を知るビッグイベント「JUMBLE TOKYO」。
NEWSファッション、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を、ほぼ毎日更新。
秋口に最適な気持ちいいリネンジャケットがOuurからリリース。
"ありのままの、美しいくらし"をコンセプトに、ポートランド発の人気ライフスタイル誌『KINFOLK』の世界観を体現する衣類や雑貨を扱う〈アウアー(Ouur)〉から、日本人にも馴染みのあるジャケットをご紹介。
編集長のネイサン・ウィリアムスと、インテリアショップの「アクタス(Actus)」が2014年に立ち上げた、男女問わず注目を集めている同ブランド。なかでも質の良いリネンやコットンで丁寧に仕立てられたシャツやジャケットは、袖を通すとやわらかく身体に馴染み、無理なくスマートなシルエットを作り出してくれます。
こちらのジャケットは、アメリカントラッドとUKトラッドのミックススタイルを軸にしつつ、ややカジュアルダウンした装いで心地良さをプラスした一着。生地はリネン最高峰のJohn Englandのアイリッシュリネンを使用しているので、綿の4倍の吸水性を持ちながら渇きやすく雑菌の繁殖を抑え汚れにくい特性もあります。しかもヘビーオンスのサージ組織なので、着用時もひらひらと前開きが捲れることがなく、綺麗なシルエットを維持。
何より日本の作務衣をイメージしたシグネチャーアイテムであるというところにグッとくる一着。リネンは夏だけのもの、そう思っている方は是非袖を通してみてください。納得するはずです。
株式会社ACTUS
電話:03-5269-3207
www.ouurstudio.jp