独自のカルチャーが根付く町、キャッツキル。アーティで高感度なショップ「D-DAY」が日本に初上陸。
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カメラマン高木康行氏が〈ディスピッチ〉を選ぶ理由。
カメラストラップメーカーとして2010年にサンフランシスコで設立された〈ディスピッチ(DSPTCH)〉。デビュー後すぐにプロカメラマンたちから絶大な支持を獲得してきた同ブランドですが、2013年からはバッグの展開を本格的にスタートしています。ミリタリーウエアからインスピレーションを得た堅牢な作りと、ダークカラーで統一されたソリッドな佇まいが印象的なバッグは、ここ日本においてもブレイク必至。
そんな〈ディスピッチ〉が「JACKET REQUIRED」表参道店で販売開始されることを記念し、かねてから同ブランドのカメラストラップを愛用しているフォトグラファー高木康行氏の写真展が3者のコラボレーションによって開催されます。
高木氏はファッションや広告などの第一線で活躍する傍ら、近年は都市の肖像写真"GRIDSCAPE"シリーズの制作に力を注ぎ、国内外で大きな反響を呼んでいます。カメラマンにとってカメラが命なら、カメラストラップはさしずめ命綱。
そんな大事なアイテムに〈ディスピッチ〉を選ぶ理由とは一体なんなのか。当展示から読み取ることができるかもしれません。今週末7日からの開催です。このストラップが使いたいからカメラを始める、なんてのもアリです。是非ご覧ください。
DSPTCH meets Yasuyuki Takaki at JACKET REQUIRED omotesando
期間:2015年8月7日(金)~8月31日(月)
場所:ジャケットリクワイヤード表参道店 イベントスペース
住所:港区北青山3-8-18 2F
電話:03-6427-1961