世界ふしぎ発見! 特命を受けたカリマーのクルーが、タスマニアの秘境をレポートしました。
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孤高の黒! カリマーのバックパックコレクションをご覧あれ。
プロユースの圧倒的な機能性に、ミニマルな美しいデザイン性が合わさった、イギリス発のアウトドアブランド〈カリマー(karrimor)〉。
今回は、ブランドのアイコン的存在であるバックパックに、しかもスタイリッシュさが一際輝く"ブラック"にフォーカスしてご紹介いたします。
フイナムでも過去に激プッシュした、カリマーのミリタリーライン「SFシリーズ」も、ブラックだと随分クールな印象に。バンジーコードや止水ジッパーなど、黒が美しく映えています。
コットンライクな生地を使用した「ACシリーズ」。昔ながらのナップサック的なルックスというか、クラシックな雰囲気が漂うアイテムだけに、ともすればほっこりしがち。ただ、色味をブラックにするだけで、急にモダンに見えるから不思議です。
デイパックとしては少し大きめの30リッター。縦長でコロンとしたフォルムは、登山やハイキングなどにぴったり。カラフルなザックを良く見る山中で、あえてのブラックはかなり目立つのでは。ミルスペックをクリアした高強度の生地を採用。
基本的にどこかにポップさを感じさせる〈カリマー〉のバックパックですが、こうしてブラックになるとまた違う魅力が浮かび上がってきます。すなわち、クールでソリッド、そしてスタイリッシュ。
何かと使い勝手のいい、25リットルという大きさ。円形と四角の中間のようなシェイプは、すっきりしたルックスに仕上がっています。ストレッチ生地を使用したメッシュポケットは小物はもちろん、ウェアの携行にも便利。拡張性の高いバンジーコードも魅力です。
トレイルランニングに特化したモデル「AR 18」。容量は大きめの18リットル。コンプレッションを使用すれば、高い安定感を維持した携行が可能です。もちろんデイハイクなどにも活躍すること間違いなし。
〈カリマー〉の多数あるラインナップのなかでも、定番モデルの位置付けとなる「tatra 20」。デイパックでは意外と少ない雨蓋モデルで、そのルックスにもファンが多いモデル。
ミリタリーコレクションから、トレランモデル、そしてデイリーモデルまでをざっと黒一色で見てもらいましたが、アウトドアブランドのザックとしては随分と印象が変わったのではないでしょうか?今回のブラックコレクションは、こちらのページでも見られますので合わせてチェックしてみてください。
カリマージャパン
住所:東京都千代田区九段北1-14-17 AMINAKA九段ビル
電話:03-3221-6883
www.karrimor.jp