複雑で繊細なサウンドデザインで紡がれる、幻想的かつダイナミックなグルーヴ。その活動は日本だけにとどまらず、海の向こうからも高い評価を得るポストロック・バンド「toe」。
唯一無二なスタイルでシーンを牽引する彼らがこのたび、通算4作目となるアルバム『NOW I SEE THE LIGHT』を7月10日（水）にリリースします。前作EP『OUR LATEST NUMBER』以来およそ6年ぶりとなる今作は、児玉奈央や徳澤青弦を客演に迎えた楽曲を含む全10曲を収録。
メインビジュアルである灯台の写真は写真家・佐藤健寿が手がけ、全体のアートディレクションは全音源のデザインを手掛けているニイマコトによるものです。そしてリード曲「LONELINESS WILL SHINE」では、写真家の太田好治が監督を務めMVが制作されるなど、盤石の布陣でお届けする今回の新作。
デジタル・CD・カセットテープの3形態でのリリースが予定されていて、香港やアメリカでの同時フィジカルリリースも決定しているそう。6年の時を経て世に放たれる、世界基準の新アルバム。チェックしない手はないでしょう。
