さまざまな競技をルーツに持つスポーツブランドのスニーカー。ランニングやフットボールから派生したモデルがシェアを広げるなか、〈プーマ（PUMA）〉からリリースされるのは、モータースポーツからインスパイアされた「SPEEDCAT」の新作「SPEEDCAT OG」。来たる6月29日（土）、シャープなレーシングシルエットにオリジナルカラーを落とし込んだ2型が登場します。
PUMA SPEEDCAT OG 各¥14,300
1999年にデビューした「SPEEDCAT」は、80年代から90年代にかけてF1™グランプリのドライバーが履いていた耐火レーシングシューズをベースにしたライフスタイルシューズ。ロンドンやベルリンを中心に世界各地のファッションピープルから愛され、その後は「PUMA DRIFT CAT」や「Race Cat」といった派生モデルも展開されました。
この度発売される「SPEEDCAT OG」は、F1™のレーシングチームを彷彿とさせるブラックとレッドの2色がラインナップ。アッパーはスエードを採用し、つま先にはプーマキャットを刺繍で配置。シュータンとフォームストリップのうえにはゴールドのロゴがあしらわれています。
膨大なアーカイブを持つ〈プーマ〉が再びフォーカスする「SPEEDCAT OG」。レーシングシューズが注目されるきっかけになるかもしれません。
