これまで難しいとされていた循環型のランニングシューズを開発するなど、次世代に向けて意義のあるモノづくりを行う〈アシックス（ASICS）〉。3Dコンピューター・ニッティングに特化したブランド〈シーエフシーエル（CFCL）〉と〈アシックス スポーツスタイル〉による取り組みもそのひとつ。昨年10月にリリースされ、温暖化ガス排出量が最も少ないニットアッパースニーカーとして話題を呼んだ「GEL-LYTE III CM 1.95」。その第二弾がリリースされました。
GEL-LYTE III CM 1.95 × CFCL 各¥20,900
〈アシックス スポーツスタイル〉の人気モデル「GEL-LYTE III OG」をベースに、半分以下のパーツ数で構成された「GEL-LYTE III CM 1.95」。梱包ボックスを含めた材料調達から廃棄にいたるすべての工程で精緻なLCA（ライフサイクルアセスメント）が実施され、同社の代表的なスニーカーと⽐較して、調達から製造では約80％、輸送においては約75％の温暖化ガスを削減。加えて、〈アシックス〉が持つ優れた技術に〈シーエフシーエル〉らしいスタイリッシュなカラーリングを融合させることで、環境だけでなく、機能やデザインにも配慮した高品質なシューズに仕上げられています。
第一弾から続くブラックか、シックで落ち着きのあるダークシャドウか、足元を明るく彩るピンクか。両者の叡智が注ぎ込まれた「GEL-LYTE III CM 1.95」は、〈シーエフシーエル〉の直営店およびECにて発売中です。
