大ぶりなアイウェアを、ワードローブにひとつ。マイキータとモノクルがタッグを組みサングラスをつくりました。

サングラスはお気に入りの1本を手に入れたとしても、次々とリリースされる新作に目移りしてしまうもの。

〈マイキータ（MYKITA）〉とイギリス発のメディアブランド「モノクル（Monocle）」のタッグにより新たに生まれたサングラスも、ファッション好きの頭を悩ませます。こちら、今夏の2本目にいかがでしょう。

LAMIN 各¥85,800

ベルリンの工場で、手作業によりつくられた本作のカラーバリエーションは3種。それぞれフレームとは違った色のレンズが施されているので、ボリューム感とも相まって個性的な印象を与えます。

〈マイキータ〉のメガネの一部は、フロントパーツへと金属を埋め込む際、金属のみに熱が伝わる製法でつくられているので、他のパーツへの負荷は最小限に抑えられています。実はこの製法、「ENDURA ヒンジ」と呼ばれており、〈マイキータ〉が特許を獲得したものなんだとか。今回のモデルにも採用されています。レンズには、100%UVA/UVBプロテクション機能と反射を防ぐコーティングも施されていて、紫外線対策にも抜かりはありません。

アイテムは〈マイキータ〉の実店舗、「ザ モノクル ショップ トウキョウ」、一部取り扱い店舗にて発売されています。

両者のタッグですし、より感度の高い方々に注目されそうなアイテム。気分を変えたいときや、コーディネートの外しに1本持っておくとよいかもしれません。