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見た目はまるでキャビネット。日本の家電メーカーが新たに手がける“家具冷蔵庫”、いよいよその全貌が明らかに。

世界シェアNo.1を誇るグローバル家電ブランド〈ハイアール(Haier)〉グループの日本法人として、コインランドリー機器をはじめ家庭用洗濯機や掃除機など、その類い稀な技術力で人々の暮らしに寄り添った商品を提供し続けている〈アクア(AQUA)〉。近年は冷蔵庫の開発にもこれまで以上に力を注いでいて、革新的な発想から生み出された名品は数えきれないほどです。

そんな〈アクア〉から、またしても世間をあっと驚かせる最新モデルが発売決定。今回は、冷蔵庫の概念を覆す“家具のような”デザインの小型冷蔵庫をコンセプトに企画・開発されました。

現代のライフスタイルをさらに快適にしてくれる、その名も家具冷蔵庫「ルーク(LOOC)」。それでは、とくとご覧ください。

2 ドア冷凍冷蔵庫「LOOC」 ¥77,000(市場想定価格)
グレージュウッド

ブラウンウッド

“インテリア、ときどき冷蔵庫”というキャッチコピーを引っ提げて登場したこちらは、一言では語ることができないデザイナーや開発チームのこだわりが細部にまで詰め込まれています。

まず、冷蔵庫特有の重厚な佇まいを見事に払拭した、まるで本物のキャビネットを彷彿させるスタイリッシュなデザイン。周囲のインテリアと調和しやすい落ち着きの感じられる木目調のドアは、マット加工が施されたブラックの本体とも相性抜群です。

自由に付け替えることができる脚が付属されているので、部屋の広さや好みに応じてハイタイプとロータイプの2種類が選択可能に。どちらもモノを置くのにちょうど良い高さで、可能性が大いに広がりますね。

また、冷蔵室だけでなく、冷凍室を完備しているのも大きなポイント。高さを調整することができるガラスの棚板が付いていて、小さなデザートや大容量の氷、缶や一升瓶など、さまざまなモノが収納できるよう自在にカスタマイズできるのです。

ちなみに右側が冷蔵室(44リットル)、左側が冷凍室(28リットル)。

そして、試行錯誤の末に実現したサイズ感にも注目したいところ。

わずか450ミリメートルの奥行きに、ドアには開閉スペースが気にならないフレンチドア。狭い場所でも圧迫感を感じにくく、「ここに冷蔵庫があったら…」なんてところにも難なく置くことができるコンパクトさからは、企業努力が大いに感じられます。

置く場所によっていろいろな使い方が楽しめるので、参考までに。

アートを置いてサイドボードのように。

高さを活かしてドレッサーのように。

コーヒーやお酒が揃うドリンクカウンターのように。

最後に触れておきたいのが、置いていることを忘れてしまうくらい空間に溶け込む、その静かさ。

インバーターを搭載した静音設計が採用されていて、エネルギーを効率よく使うことができるので、エコの観点から見てもかなりおすすめです。

騒音が気になって寝室に置くことを諦めていた方は、これで悩みがひとつ解決するのでは。

無限の使い道がある「ルーク」は、9月上旬から主要家電量販店やオンラインストアで販売が開始されるそうです。

〈アクア〉の特設サイトをチェックしつつ、気になる方は以下のインフォメーションよりぜひともお問い合わせを。

AQUA は日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカー・Haierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。

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電話:0120-880-292
時間:9:00〜18:30
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