10月のNBAレギュラーシーズン開幕を前に、男子日本代表の富永啓生選手がアジア人初となるGリーグ選抜入りを果たすなど、国内でもさらなる盛り上がりが期待されるバスケットボールシーン。それを取り巻くカルチャーを投影したシティウェアブランド〈キャンディフープ（CANDY HOOP）〉が、この2024年春夏シーズンにデビューしました。
“バスケットボール”という共通言語のもと、国籍も服装もバラバラな人々がひとつのコートに集まりプレーを楽しむストリートバスケ独特の光景を、キャンディの渦巻きになぞらえたことが由来となった本ブランド。デビューシーズンでは、ポリエステル100%のドライメッシュを用いたTシャツ、タンクトップ、ショーツが並びます。1990年代のNBAシーンからインスピレーションを受けており、ヴィヴィットな配色とグラフィカルなパターンは当時のユニフォームやシューズデザインのあらわれ。タンクトップとショーツはスポーツシーンで使えるようややシャープ、Tシャツはシャツはシティユースも想定したオーバーサイズに仕上げられています。
今後はロンTやスエット、コーチジャケットといったオフコートで活躍するアイテムの展開も予定しているそう。続報はInstagramからチェックしてみてください。
