NEWS

【FOCUS IT.】アンダーアーマー × ユナイテッドアローズ、ダブルUAによる初コラボが実現。ローンチを記念したランセッションの模様をレポート!

〈アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)〉と「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」が、国内限定カプセルコレクションをリリース。展開されたのは、“SPORTY / LUXE”をテーマに、ウェルネスな大人の日常をシームレスにつなぎ、都会的で健康的なライフスタイルに溶け込む10型です。

そんなダブル“UA”の初タッグを祝うローンチイベントが、去る8月8日(木)に開催。ランニングの体験型コンテンツもあるとのことで、フイナムチームも参加してきました。


速く走るための3つのポイント。

講師の秋本真吾さん。元陸上競技選手で、100メートルの自己ベストは10秒44(2008年)、400mハードルの自己ベストは50秒12(2006年)。

というわけで、Jリーガーやプロ野球選手をはじめ、数々のアスリート指導経験を持つスプリントコーチ・秋本真吾さんに教えてもらった”速く走るコツ”を紹介します。

大事なポイントは以下の3つ。

①姿勢
②足の接地面
③腕の振り

まずは姿勢について。NGなのが身体が前傾してしまうこと。骨盤が前傾すると、足が上がらなくなってしまい、推進力が弱ってしまうそう。お尻に力を入れて、骨盤をフラットな状態にするのが理想的。焼き鳥の串が頭から刺さっているイメージで、串が折れないように走ると良い姿勢を保つことができます。

次は着地する足の場所。踵から接地するのは避けた方がいいとのこと。踵着地だと地面に力が伝わりにくく、ブレーキをかける動作になるので膝に負担がかかってしまいます。陸上のスパイクも針が前にしか付いていなかったり、昨今のランニングシューズが自然につま先着地できるよう設計されているのも、そういった理由から。短距離はもちろん、最近はマラソンの選手も踵をつけずに走り切るのが主流とのこと。

最後は腕の振り方。ダメなのは肩も一緒に振ってしまうこと。肩を振ると身体が捻れてしまい、効率の悪い走り方になってしまいます。自分のへそが進行方向からブレていないか意識することで、肩の振りを改善することができます。さらに、速く走るためには、腕の振りは大きく、前に振る際は指先が上を向くまで、後ろに引いたら指先が下を向くまで。

この3点を意識するだけで、楽に前へ進む感覚があり、短時間でもフォームがかなり改善された実感がありました。

日常とアクティブシーンをつなぐ10型のアイテム。

セッション終了後は、限定コレクションを試着。商品は、アパレル9型、スニーカー1型の全10アイテム。ベーシックなベージュとブラックの2色で、ワンピースを除くすべてのアイテムがユニセックスで展開されています。

〈アンダーアーマー〉の機能性と、「ユナイテッドアローズ」のリュクスなデザイン性が交わることで、既存のワンマイルウェアやフィットネスウェアとは一線を画す仕上がりに。普段着としてはもちろん、ライトな運動やジムの行き来にも使えるので、ファッショナブルなトレーニーにオススメです。そんなアクティビティカジュアルウェアのラインナップは以下より、ルックはこちらからご確認を。

パディングフルジップジャケット ¥39,930

パディングジャケット ¥37,950

ガウンジャケット ¥29,920

ショートスリーブTシャツ ¥13,970

ロングスリーブモックネックTシャツ ¥16,940

ロングスリーブTシャツ ¥15,950

ワンピース ¥24,970

ストレートパンツ ¥19,910

ワイドパンツ ¥18,920

スニーカー ¥22,000

Text_Shu Nissen

INFORMATION

ユナイテッドアローズ

オフィシャルサイト
特設サイト

アンダーアーマー

オフィシャルサイト

TOP > NEWS

関連記事#UNITED ARROWS

もっと見る