ビオトープとアプレッセ。共鳴し合う両者にかかれば、レザージャケットはこんなにも上品でミニマルに。

究極にシンプルで、普遍的。言葉にするのは容易いですが、やはり行うは難し。服好きたちを虜にし続ける〈アプレッセ（A.PRESSE）〉は、まさにそれを体現し続けるブランドのひとつと言えるでしょう。

そんな〈アプレッセ〉に今回「ビオトープ（BIOTOP）」が別注し、ひとつのレザージャケットを完成させました。

A.PRESSE for BIOTOP Leather Sports Jacket ¥352,000

ベースは1930年代のスポーツジャケット。ディテールを最小限まで排除することによって革のクオリティやシルエットの良さを引き立て、カジュアルに着用しやすいようにアレンジが加えられています。

全体的に程よくゆとりを持たせつつも、肩は落とさずに袖山も適度に高く設定。その考え抜かれたフォルムには、やはり服好きを唸らせる魅力が詰まっているように感じます。

ライニングには、ワッシャー加工により擦れ当たりして白化した表情が特徴のシルクタフタを採用。そしてファスナーには「riri」のアンティークゴールドが使われています。こういうところなんですよね。なんとも形容し難い、奥ゆかしいラグジュアリーさを感じる所以は。

さらに、素材はスペイン最高峰タンナー「Impelsa社」のコレクションのなかでも最高級ランクとされる“SPIKE”が用いられ、きめ細かく、しなやかでありながらコシの強い仕上がりとなっています。

発売は9月14日（土）。なお、「BIOTOP TOKYO」のみでの取り扱いとなるのでご注意を。在庫数には限りがあるようなので、気になる方は以下のインフォメーションをチェックしつつ、当日に備えてください。